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バレーボール スポーツ障害 🏐 バレーボール指の怪我(つき指・腱断裂)|レシーブ・トスでの指外傷と回復 バレーボール選手に多い指の外傷。スパイクレシーブでの突き指から腱断裂まで、適切な対処と競技復帰の方法を解説します。 突き…
このページでわかること
宇都宮Move labの理学療法士が、バレーボール指の怪我(つき指・腱断裂)について詳しく解説します。バレーボールのスパイクレシーブ・ブロック・トスで指先に強い衝撃が加わり、突き指・腱断裂(マレット指・ボタン穴変形)が発生することがあります。放置すると変形・機能障害が残るため、適切な評価と処置が重要です。
バレーボールの指外傷で特に注意すべきは「マレット指(槌指)」です。指先への衝撃で伸筋腱が断裂し指先が曲がったまま伸ばせなくなります。受傷直後からの固定が必須で、放置すると手術が必要になる場合があります。
バレーボール指の怪我(つき指・腱断裂)の有病率・特徴
バレーボールでの指傷害は全傷害の約17%を占め、特にセッター・リベロなど指をよく使うポジションでの発生率が高いです。最も多いのはPIP関節(第2関節)の突き指で、次いでDIP関節(第1関節)の伸筋腱断裂(マレット指)です。マレット指は受傷後6〜8週間の適切な固定で保存的に治癒できますが、固定が不十分だと骨化・変形が残ります。
症状セルフチェック
以下の項目をチェックして、バレーボール指の怪我(つき指・腱断裂)のリスクを確認しましょう。
セルフチェックリスト
3つ以上当てはまる場合は専門家への相談をお勧めします。
発症メカニズムと解剖学的解説
バレーボールの指外傷は①スパイク着地や真っ向から来たボールへの接触による指先への直撃(過屈曲・過伸展強制)、②トスのミスによる急激な屈曲強制、③ブロック時の指への側方屈曲強制の3パターンで発生します。
バレーボール指の怪我(つき指・腱断裂)に関係する主な組織
マレット指の発生部位。伸筋腱の断裂または付着骨折で指先が伸展不能になる。
突き指の最多損傷部位。掌側板損傷・側副靭帯損傷が複合することが多い。
強い突き指では骨折(アボルション骨折・骨幹部骨折)を伴うことがある。
稀に深指屈筋腱断裂(ジャージーフィンガー)が起きる場合がある。即座の手術が必要。
側方安定性を担う靭帯。バレーのブロック時に側方屈曲強制で損傷。
「マレット指の処置は固定が全て」と言っても過言ではありません。受傷後にDIP関節伸展位で固定(アルミニウムシーネ等)を6〜8週間継続することで保存的に治癒できますが、固定が途切れると治癒が台無しになります。
リスクファクター
マレット指・掌側板損傷の最大の悪化因子
骨折・靭帯損傷を悪化させる危険な俗信
固定期間中の不適切な動作が変形治癒の原因に
ブロック技術が未熟だと指への不適切な衝撃が多発
理学療法士によるアプローチ4ステップ
Move labでは、バレーボール指の怪我(つき指・腱断裂)に対して段階的な4ステップアプローチで根本原因にアプローチします。
骨折・腱断裂の種類を評価(触診・他動運動・骨折疑いはX線)。マレット指にはDIP関節伸展位固定、突き指にはバディテーピングまたはシーネ固定を適用します。整形外科との連携が必要なケースを判断します。
固定していない関節(MCP関節・他指)の可動域・把持力は可能な限り維持します。全体的な手機能の低下を防ぎ復帰後の機能回復を早めます。
固定解除後から段階的に可動域練習・把持力強化を開始。瘢痕組織への筋膜リリースで可動域回復を促進します。
バディテーピングで指を保護しながら段階的にプレー強度を上げます。完全な可動域・把持力の回復を確認後にテーピングを外していきます。
予防チェックリスト
バレーボール指の怪我(つき指・腱断裂)を予防するために、日常的に以下の点を確認しましょう。
突き指を「軽傷だろう」と放置せず、早期に種類を評価し適切に固定することが最大の予防策。
レシーブフォーム(指への直撃を最小化する腕の角度)の習得で指への衝撃を減らす。
練習前に指の軽い屈伸・グリップ動作でウォームアップし組織の準備をする。
過去に傷めた指は練習・試合時にバディテーピングで保護する習慣をつける。
強い腫れ・変形・指が伸ばせない症状は当日中に整形外科を受診する。
段階的復帰プログラム
スポーツへの復帰は段階的に進めることが重要です。
よくある質問(FAQ)
- Borchers JR & Best TM. Common finger fractures and dislocations. Am Fam Physician. 2012.
- Leggit JC & Meko CJ. Acute finger injuries. Am Fam Physician. 2006.
- 日本バレーボール協会 医科学委員会 2022.
- Doyle JR. Extensor tendons—acute injuries. Operative Hand Surgery. 4th ed.
- Kalainov DM & Cohen MS. Posterolateral rotatory instability of the elbow. J Bone Joint Surg. 2006.
※本ページは整体施術に関する一般的な情報提供を目的としたものです。診断・医療行為は行いません。症状が重篤な場合は医療機関を受診してください。
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よくある質問
Q. バレーボール指の怪我(つき指・腱断裂)|レシーブ・トスでの指外傷と回復の主な原因は何ですか?
A. 筋膜の緊張・癒着が主な原因の一つです。バレーボールの動作による繰り返しのストレスや姿勢の歪みにより、筋膜が硬くなることで痛みや機能障害が生じます。
Q. バレーボール指の怪我(つき指・腱断裂)|レシーブ・トスでの指外傷と回復はどのくらいの期間で改善しますか?
A. 症状の程度や経過期間によって異なりますが、多くの方が3〜6回の施術で改善を実感されています。慢性化した症状は8〜12回程度かかる場合もあります。
Q. 病院に行っても改善しない場合でも対応できますか?
A. はい。「画像検査では異常なし」「薬を飲んでも変わらない」といった方にも、筋膜リリースで根本原因にアプローチすることで改善事例があります。延べ1万人以上の臨床経験からサポートします。
Q. 宇都宮でバレーボール指の怪我(つき指・腱断裂)|レシーブ・トスでの指外傷と回復に対応している整体・治療院はどこですか?
A. Move lab(宇都宮)では、理学療法士による筋膜リリースでバレーボール指の怪我(つき指・腱断裂)|レシーブ・トスでの指外傷と回復を根本改善します。完全予約制のプライベート空間で、一人ひとりに合わせた施術を提供しています。お気軽にご相談ください。
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阿久津 翔(あくつ しょう)
Move lab宇都宮整体 院長・理学療法士
競技力向上と怪我予防を同時に実現します。動作分析の専門家として、パフォーマンスを下げずに痛みを解消するアプローチを提案します。
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